ジェットコースター型人生から、時間・場所・収入をコントールできる働き方へ。大須賀ゆみさんにインタビュー

パート勤務と子育ての合間に、公民館で3000円の講座を毎月開いていたゆみさん。今では、自分の経験を活かしてお客様から感謝され、月商7桁を超えるように。家族に応援されながら年12回の一人旅も楽しむほどの自由な働き方を実現したリアルな軌跡をお届けします。

大須賀 ゆみさん

魔法のパートナーシップコンサルタント

離婚、シングルマザー6年、子連れ再婚、震災、母子避難生活、乳がんなどジェットコースター型人生を経験。東日本大震災で被災した際、夫を福島に残し、県外で母子のみで避難生活を5年送る。「相手に変わってほしい」から「自分が変わる」に視点を変えたことで世界が一変する。

子どものいるママ達の夫婦のパートナーシップを整え家庭の太陽となるようサポート。

ビジョンは、パパとママのパートナーシップのサポートを通して、その先の子どもを笑顔にすること。

福島在住

◎ホームページ

https://www.yumiohsuga.com

Contents

自己紹介をお願いします

はい、魔法のパートナーシップコンサルタントの大須賀ゆみです。
私は、離婚、シングルマザー6年、子連れ再婚、母子での避難生活、乳がんなど、ジェットコースター型の人生を経験してきました。

そんな私が今は、夫婦のパートナーシップを整えるサポートをしています。
現在、3人の子どものママで、福島県に住んでいます。
どうぞ今日はよろしくお願いいたします!

サポートを受ける前はどんなことに悩んでいましたか?

マリさんのサポートを受ける前は、パートの仕事をしながら、公民館などで子育て中のママを集めて、講座を開いていました。

参加費は3000円でやっていたんですけど…もう、完全に「趣味の延長」っていう感じで、それ以上のお金をいただくのがすごく難しかったんです。

「これをちゃんと仕事として発展させるには、どうしたらいいんだろう?」って、ずっと思考錯誤していました。

それで、いろんなオンラインの起業塾に入ってみたり、紹介で教えてもらったところに参加したりもして。

確かに大枠では学べたんですけど、どれもグループレッスンだったので、「じゃあ私の場合はどうしたらいいの?」っていうところまでは落とし込めなかったんですよね。

「学んだことは分かる。でも、私はどう動けばいいのかが分からない」そう思っていたので、結局そのまま、毎月3000円の講座を淡々と続けていました。

自分で集客して、6人くらい集まったら1万8000円くらいの売上で…ほんとに“お小遣い”っていう感じ。
ずっとモヤモヤしていました。

サポートを受けて、ビジネスや働き方・生き方はどのように変化しましたか?

まず、3000円の講座を卒業できました!もう、これは本当に大きな一歩でした。

最初はビジネス“ゼロスタート”だった私が、マリさんにサポートしていただいて、お客様をお迎えするための導線が整って、さらに、高単価の商品を一緒に作っていただいて、そこにお申し込みが入る流れができたんです。

その結果、月の売上が7桁になることもあって…!
これはもう、マリさんのサポートがなければ到底実現できなかった世界です。

「1人では絶対に無理だった」と、今でも思っています。

それから、ビジネス以外の部分も本当に変わりました。

たとえば以前は、朝から子どもに「早くしなさい!」って言いながらバタバタして、自分も急いで職場に行って、ヘトヘトで帰ってきて、今度は家のことをして…って、「やらねばならないこと」にずっと追われていた毎日だったんです。

でも今は、時間に余裕がある暮らしになりました。

朝は子どもたちをゆっくり見送って、家事をしてから仕事を始めることができるし、子どもが学校から帰ってきたら、一緒におやつを食べて、宿題を見てあげたり。

本当に、ライフスタイルが全然違うものになりました。

それからもう一つ、すごく大きな変化があって。以前の私は、「主婦が1人で旅に出る」なんて考えたこともなかったんです。
でもこの働き方を始めてからは、昨年は12回、一人旅をしました!

東京・新潟・横浜…いろんなところに行っていて。
中には仕事のイベントもあるんですけど、プライベートな旅もあって、「自分のための時間を楽しむ」ことができるようになったんです。

しかも、それを家族が気持ちよく送り出してくれるんですよね。

「お母さんが元気でいることが、家族にとっても一番いいことだよね」っていう空気が家にあるんです。
これは、前の私からは本当に想像できなかったことです!

どうしてそれができたのですか?工夫したことはありますか?

うーん、それはもう「マリさんについていったから」ですね。(笑)本当にそれが一番の答えです。

具体的には、マリさんのワークに毎回真剣に取り組んで、毎月のセッションでは、自分が何につまずいているのかを丁寧に整理してもらいました。

自分ではよくわからなかったことも、1対1で対話してもらう中でクリアになっていってそのたびに、「あ、私ってこういうことを大事にしてるんだ」とか、「こういうテーマでビジネスをしていきたいんだな」って、少しずつ見えてきたんです。

正直、大変なこともあったとは思うんですけど…でも、「大変だった」というより、むしろ楽しかったです。

特に、自分の強みや魅力を言語化していく作業が私はすごく好きで、「私、こんなにいろいろあったけど、それを乗り越えてここまで来たんだな」っていうことを再確認できて、自己肯定感がどんどん上がっていく時間だったんです。

もちろん、最初からスムーズに商品ができたわけではなくて、一度決めたテーマに違和感を感じて、もう一度ゼロからコンセプトを見直したこともありました。

だから、最初の半年は、商品をつくるところまではたどり着けなかったんですけど、「これだ!」って腑に落ちてからは、商品作りが一気に進みました。

コミュニティに入って良かったことは何ですか?

マリさんのコミュニティに入って良かったことは、「仲間がいること」ですね。

マンツーマンのサポートももちろんありがたいんですけど、コミュニティの勉強会やグループコンサルに出ると、同じように頑張っている方たちの存在が刺激になります。

みんなで問題を共有したり、お互いに意見を出し合ったりできるので、「あ、私だけじゃないんだな」って思える安心感があるし、逆に自分が誰かの悩みに「私はこうしてますよ」って伝えることで、自分の中の学びも深まるし、自信にもなるんです。

それに、マリさんのコミュニティって、起業初期の方から、もう何年も活動してるベテランの方まで、いろんな人がいるんですけど、すごく空気感が似ていて居心地がいいんです。

みんな違うステージだけど、「マリさんのところに集まってる」っていう共通点があるから、なんだか雰囲気が合うというか、安心できるんですよね。

「本気でビジネスに向き合っている人」が集まっているから、自分も自然と本気になれる。
そういう場にいられるって、すごく貴重だなと思っています。

サービスを受けてご自身が成長できたことは何ですか?

私、本当に…自分の人生が変わったと思っています。

マリさんのサポートを受ける前と後では、もう「産業革命の前と後」(紀元前と紀元後から修正)くらい違うって言ったら伝わりますかね(笑)それくらい、感覚も、見ている世界も変わったんです。

前は、「一生懸命やれば、いつか分かってもらえる」って信じて、とにかく一生懸命、募集したり、行動したりしていました。

でも、うまくいかなかった時に、「こんなに頑張ったのに…」って落ち込んでしまうことも多くて。

でも今は、「まずは自分が心地よくいることが大事」っていう考えに変わったんです。

働き方も、ライフスタイルも大きく変わって、前は子どもにイライラしてしまったり、夫と喧嘩してしまったり、とにかく「ねばならない」で詰まった毎日でした。

でも今は、「自分でお金を生み出せる」という感覚があって、どんなことが起きても、「私は大丈夫」って思えるようになった。

人生に対しての信頼感が、すごく増したんです。

私が楽しんでいると、家族も嬉しそう。それが本当に、嬉しくてありがたいなって思っています。

マイクを持つ大須賀ゆみさん

今後の目標を教えてください

いくつかあるんですけど、まずは、行政とタイアップして講演活動をしたいと思っています。

子育てや夫婦関係って、どの家庭でも関わるテーマだと思うので、そういう大切なことを、もっとたくさんの方に届けられるような活動ができたら嬉しいなって。

それから、教育現場で子どもたちに授業もしてみたいんです。内容としては、「価値観の違いを受け入れて、穏やかに生きていく考え方」。

多様性とか共感とか、そういうことを小さい頃から知っていたら、大人になったときにすごく生きやすくなるんじゃないかなって思っていて。
そんな授業ができたらいいなって、ずっと思っているんです。

あとは、ちょっとユニークなところで言うと、クライアントさんと一緒に、デイキャンプで焚き火リトリートをやりたいです。

去年、「森林浴リトリート」が叶ったんですけど、すごく気持ちよくて。
だから今年は、福島の自然の中で、お客様をお呼びして、焚き火を囲みながら、ただ“ぼーっとする時間”を一緒に過ごしたいなって。

最後にもうひとつ、親子でニュージーランドに留学したいという夢があります。

子どもたちと一緒に異文化に触れて、新しい体験をしてみたいんです。そのためにも、これからもっと自由な働き方と収入を整えていきたいなって思っています。

最後にメッセージをお願いします!

もし、あなたが今「叶えたい夢」があるとしたら、その夢をすでに叶えている人にガイドをお願いするのが、いちばんの近道だと思います。

たとえば、登山をしたいと思ったら、登ったことがある人に案内してもらいますよね?

それと同じで、「こんな働き方したいな」「こんな生き方って素敵だな」と思える人がいたら、その人にお願いして、一緒に歩んでもらうのがいいと思うんです。

私自身、マリさんと出会って、「この人みたいな働き方・生き方っていいな」って思えたからこそ、ここまで来れたんだと思っています。

収入もライフスタイルも、「こうなりたいな」って思える人に出会えたら、その人を信じて、行動してみること。
きっと、それが大きな一歩になると思います。

──(溝端:パートナーシップコンサルタント・大須賀ゆみさんから、今日は振り回される人生から時間・場所・収入をコントロールできる働き方へシフトした、その秘密を聞かせていただきました!ゆみさん今日はありがとうございました)

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