あなたは、自分にとって大切なものが何か?と考えたことがありますか?
- 仕事をする上で大切なものは何でしょうか?
- 日々の暮らしに大切なものは何でしょうか?
- 人生にとって大切なものは何でしょうか?
この「自分の大切なものが何か」の視点は、自分の基準となるもの。ぶれないでいるためにも、言葉にしておくことをお勧めします。
特に、ビジネスをしていらっしゃる方には「仕事をする上で大切なものは何か?」の基準があると
- やってきた仕事を、引き受けるか否か?
- 複数ある仕事の中で、優先すべきは何か?
- 人間関係において、付き合う基準は何か?
- ビジネスなら、お客様にしていい人なのか?
などの基準にもなりますね。判断基準ができるので、素早い判断が必要になった時にも役立ちます。
日々を慌ただしく過ごしていると、ここに気がつかずに過ぎてしまっているのかもしれません。
先日、経営者さんから、「自分にとって大切なものが何か、わからないのが悩み」と言われました。
度々、お話しに出るので、まとめてみました。起業家や経営者さんのセルフブランディングにも大切な視点です。
数年前に書いた記事ですが、今でも多くの方に読んでいただいています。2026年現在、この基準をベースに「後悔しない働き方」を叶えるサポートをしています。
そもそも、なぜ「大切なもの」が何かわからないの?
こんにちは!ブランディングコンサルタント・溝端マリです。
あなたのビジョンに「濃いファン」が集まる、10年続くブランド構築をテーマに、働き方の自由度を高めたい女性起業家・経営者様をサポートしています。
「自分にとって大切なものが何かわからない」と悩むのは、あなたが自分勝手だからでも、軸がないからでもありません。
実は、多くの場合、原因は「外側の正解」を優先しすぎて、自分の心のセンサーが鈍くなっていることにあります。
- 社会的な「正解」への適応
「普通はこうすべき」「こうあるのが幸せ」という世間の基準に合わせるうちに、自分の本音が隅に追いやられてしまった。 - 「損得」での判断癖
「好きか嫌いか」ではなく「損か得か」「正しいか間違いか」で選ぶ習慣がつき、感覚が麻痺してしまった。 - 変化の途中にいる
以前は大切だったものが、今のあなたにはフィットしなくなっている(ステージが変わるサインです)。
「わからない」と気づけたのは、今の生き方に違和感を感じ、自分らしい指針を求めている証拠でもあります。
大切なものを見つける第一歩は、立派な答えを出そうとせず、まずは自分の中にある「小さな違和感」や「ちょっとした好き」を拾い上げることから始まります。

自分基準をつくる。自分にとって大切なものは何かを知る3つの方法を以下に記載します。
1、自分と向き合う時間を大事にする
自分にとって何が心地いいか、何がワクワクするか?毎日は選択の連続ですよね。
- どこに行くか
- 誰と一緒に過ごすか
- 何を食べるか
- いつ実行するか
これらを、
- 自分が本当に望んでいることだろうか?
- 自分にとってもっと心地いい状態は何か?」
- 心の底から、楽しい、安心する、大切だと言えるだろうか?
と、ひとつひとつの日々の選択に対して、自問自答してみるといいですね。
当たり前過ぎて、自分に問うことを忘れているかもしれません。それでも自分と向き合い自分に質問することを習慣にすると、自分にとって〈大切なもの〉の基準が少しずつ見えてきます。
自分のことは、自分が一番見えにくいと言われます。一人だと見えにくい時は、他者との〈違い〉を見つけましょう。
あなたの〈大切なもの〉、その基準を「自分らしい働き方」に繋げてみませんか?
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2、誰かと接することで感じる、共感や違和感をキャッチする
- 誰かの考えや想い・行動に共感するとき、「どの部分に共感しているのか、なぜ共感しているのか」
- 同じく誰かの考えや想い・行動に違和感を感じるとき、「どの部分に違和感を感じているのか、なぜ違和感を感じているのか」
そしてどちらも〈言語化〉しておくと、自分の共感ポイントと、違和感のポイントが見えてきて今後の指針になります。
特に「なぜ」感じるのか?の「なぜ」の部分は自分なりに〈言語化〉しておくといいです。
日々、何気なく感じる特に違和感は、慌ただしさの中では過ぎ去ってしまいます。ぜひ言葉にして残しておきたいですね。

3、いつもと違う環境に身を置いて、心の声を聞いてみる
人は同じ環境の中にずっといると、出会う人も、会話する内容も、繰り返されることがらも同じで日々に変化がないので、共感も違和感も感じにくくなります。
同じ環境の中に身を置いて、同じことの繰り返しの毎日では、自分にとって大切なものは何かは見えてきません。
- いつもと違う場所に出かけてみる
- 日頃出会わない人に会いにいってみる
- 違う世界に飛び込んでみるなど
ぜひ、違う環境に身を置いて、日頃 出会わない人に出会ってみてください。
そこで何を感じるでしょうか?心の声を言葉にしてみてください。

まとめ:大切なものは「問い」から生まれる
さて、起業家や事業主の方にも大切にしてほしい、「〜自分基準をつくる〜自分にとって大切なものは何かを知る3つの方法」を記載しました。
1、自分と向き合う時間を大事にする
2、誰かと接することで感じる、共感や違和感をキャッチする
3、いつもと違う環境に身を置いてみる
自分の心の声を聴くことを大切に、そして習慣にしておかなくては、自分にとって大切なものは何か、はなかなか見えてこないもの。
特に、学校や職場などで過ごす時間が長いと、みんなと同じがいいとされる社会の中では、自分の心の声や小さな違和感をキャッチしにくいですよね。
- 自分は本当にこれを望んでいるだろうか
- これは本当にやりたいことだろうか
と、問いつづける中から〈大切なものは何か〉のヒントが得られるはずです。
自分にとって大切なもの、その基準を『理想の働き方』へと変えていく具体的なステップを、こちらのメール講座でも公開しています。
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ぜひ自分基準を設けて、ビジネスだけではない、ご自身の活動の指針にしていただければと思います。
あなたの活動に、自分の軸ができて共感する方が集まりますように。
溝端マリ


