「何を感じたか」を伝える 〜IPU環太平洋大学での講義を振り返って〜

10月17日、IPU環太平洋大学の
経営学部の授業でお話しさせていただきました。
160名ほどの出席だったそうですが
授業の一環だったので、学生の方々はレポート提出されたらしく

 

なんと!
経営学部の学部長で
環太平洋大学の副学長であられる沼田先生が
そのレポートの一部を私にも送ってくださいました!
 

 

その内容に、もう感動!!!
気づきが、たーっくさんありました! 
 

 

1 学生のレポートより、気づいたこと

レポートの
・右ページに「講義メモ」の枠
・左ページに「自分の考え・感想」

の欄がありました。

 

きっと、講義中に聞いたことを右ページに書いて

聞いた後、左ページにまとめるのだと思います。

 

聞いたことをレポートに書いてくださっているわけですが
みなさんに共通して出てくるワードがありました。
それは
  • 「今しかできないことに力を注ぐ」
  • 「ワクワクして起業」
でした。
面白いですね!!
共通してメモされているってことは
そこが響いたってことですよね。
この2つの共通ワードについて、以下にまとめます。

 

1.1「今しかできないことに力を注ぐ」

学生のレポートに出てきた共通ワード1です。

 

起業についてお話しする場だったので
プレゼン資料を作る際

 

・起業前(会社員時代の15年間)
・起業準備中(会社員時代の最後の5年)

・起業後(2015年〜現在)

 

この3つの時間軸でお話しさせていただきました。

 

起業準備中(会社員時代の最後の5年)に
行ったことは、以下の2つです。
  • 今しかできないことに力を注ぐ
  • 必要な人に会いに行く 
起業を意識して仕事していると
企業の中にいる「今しかできないこと」
たくさんあることに気がついたのです。

 

だから、大きなプロジェクトも引き受けたし
駅前のイオンオープン(テナントで前職が1階に大きく入った)
の時も関わらせてもらいました。
仕事が急に楽しくなりました!

 

企業の中にいる今しかできないこと、
学生という立場だからこそできること、
たくさんありますよね。

 

経済学部の学生の方々のレポートには
「一番、真似したいなと思ったことは「今しかできないことに力を注ぐ」とおっしゃっていて、今の自分を振り返ってみて、挑戦はしているけど、もっと自分の力を発揮することができるのではないか、と思うことができました。
今しかできないことを一生懸命していたからこそ、今の仕事に繋がっているとおっしゃっていて、私も一生懸命やりきりたいと思いました。」
「今していたら良いことは、勉強だったり、人脈を広げたり、好きなことに向かって突き進むことなのだ、ということがわかった。そのため、あと2年と少しの大学生活の中で、いかに多くのことをするかなのだと思った。」
など書いてくださっていました。
感動しました。とっても嬉しかったです。
 

 

1.2「ワクワクして起業」

学生のレポートに出てきた共通ワード2です。

 

これは、わたしがプレゼンの中で
お話ししたことではないので、正直おどろきました。

プレゼン後のディスカッションで、沼田先生より質問

「タカシマヤという大きな企業から独立して
起業することに対する怖さはありませんでしたか?」

 

に対して、即答で答えてしまいました。
「怖さより、ワクワクして起業しました!」って。
そうしましたら皆さん、レポートに
 「溝端さん ワクワクして起業」
 「怖さより、ワクワク」
 「ワクワク企業」 ←笑
など記載がありました。
ワクワク企業って、なんだかイイ!ですね^^

決して、準備して語った言葉ではないのです。
でも、ここが響いたんだーって。
正直びっくりです。

 

レポートを拝見していると、学生って素直だなと感じます。
受け取り方が、とてもシンプルで、まっすぐです。
聞いたことをまとめるだけでなく
自分に置き換えて考えている様子が伝わってきて感動しました。

 

2 学生から学んだこと

学生の方から学んだことは、他にもたくさんあります。
◎席は1列目から座る
なぜ大人は、1列目を避けて2列目以降に座るのか!?
1列目に座ろう♪
 
◎なんでも質問する
予想外な質問、突拍子もない質問がとんできました。

「名前の由来はなんですか?」
「オリンピックに向けて、何か戦略等 考えていますか?」
などです。ちょっと焦ります。笑

 

疑問に感じたことは、なんでも質問するって大事!
「こんなこと聞いて周りからなんて思われるだろう?」
なんて、いつから考えるようになってしまったんでしょう!
 

 

3 さいごに。「何を感じたか」を伝える

起業のお話しだから、やはり仕事の内容にもたくさん触れています。

 

でも
・何をしたか?何をしていたか?
・どんな仕事をしているか?
などは、学生のレポートにあまり登場しませんでした。

 

それより
・何を感じて、行動したのか?
こちらの方が響くようです。

 

「何をしたか」より「何を感じたか」を伝える、
情報発信の基本ですね^^

 

学生の方は反応が素直だからこそ、こちらもたくさん学ばせていただきました。
今後のご活躍がとても楽しみです。

 

この度は貴重な機会をくださった
IPU環太平洋大学
岡山インキュベーション協議会
推薦してくださったBIO
関わる全ての方に、心より感謝申し上げます。
溝端マリ

 

 

「私らしいビジネスをつくる7つのヒント」

 

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