数万円から10万円くらいの調理家電を推奨すると、

購入にちゅうちょし、家族会議が必要だと

嘆く女性も少なくありません。

しかし、家電を購入することは

企業と同じように将来の成長のための立派な「投資」です。

家電によって女性の家事労働時間が減り、

そのぶん、外部労働時間を増やせば、収入につながります。

あるいは家族団欒の時間にもつながります。

 

例えば５万円の食洗機を導入し、

食器洗いにかかる時間が30分短縮できたとします。

時給1000円で働いている場合、

30分多く働けば１日500円のプラスです。

ひと月20日勤務していたら、プラス１万円。

つまり５ヶ月で回収できる計算です。

食洗機はその後も働き続け、

１日30分多くパートをし続ければ
そのぶん、家計を助けることができます。

夜に30分、自分が自由に使える時間が増えたとしたら

そのぶん早くベッドに入り

子供と本を読む時間に当てることもできるでしょう。

勝間和代さん著　『勝間式・超ロジカル家事』

〈なりたい未来〉への近道になりますね。

〈なりたい自分〉に向かって進む一歩を後押ししてくれる人と一緒なら
叶えたい未来に、時短で進むことも可能になります。
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