情報発信で気を付けている 〈信用・信頼〉のための3つの視点
先日、母の日に行ったバラ専門店。
お義母さんには花束を。
シックなバラが目について
自分用に一輪だけ連れて帰ることに♡
・
こちらのバラ専門店の女性オーナーとは
Facebookでも繋がっているのですが
マリさんのFBの投稿には
いつも感心しています。
ああやって信用を築いていくんだなって。でもなかなか 真似できないんですよ。
と言われました。
「信用」という言葉が出てきて
思わず、しゅっと背筋が伸びる感じが^^;
そういえば、私のお客様は
ドタキャンもほぼないですし
マナーのいい方が集まってくださっています。
FBの発信は楽しく投稿すれば
いいと思っているのですが
それでも一応
気をつけていることが。
情報発信において、気を付けている
〈信用・信頼〉のための3つの視点をまとめてみました。
1、起きた出来事より、そこから何を感じたかを伝える
同じものを体験しても
感じ方はそれぞれ、ですよね。
それでいいと思います。
でも、そこに人間性が現れると思うので。
せっかくなら、同じ感覚の人と繋がりたいし
私のことを親近感もってくれたら嬉しいな
と思って書いています。
日々、慌ただしく過ごしていると
スルーしてしまいがちなのですが
起きた出来事から〈何を受け取るか〉は
物事を深く掘り下げ
自分と向き合って
見えてくるものがあります、よね。
だから自分と向き合うことって大事。
と言っても、難しく考えるより
こうやって、〈書く〉ことでも
かなり整理されています。
書く、または、話す
要するに〈言葉にする〉ってことですね。
起きた出来事から〈何を受け取るか〉?
そこに共感できる人と
つながりたいと思っています。
2、美しい日本語を使う
個人の発信ですから
「正しい日本語」でなくてもいいと思いますし
方言まじりの発信だって、その人〈らしさ〉が出ていれば全然OK。
「正しい日本語」ではなく、美しい日本語、です。
自分が使う言葉で
集まる人が変わるのは体感済み。
それなら美しい日本語の方が
いいに決まっています。
FBは交流の場ですから
意図的に、特徴を出した書き方を
するのはありだと思いますが
日本語は、とっても奥が深く
似た意味合いをもつ単語は
たくさんあります。
漢字が置き変わるだけで
良くも悪くも、イメージや奥行きが
変わることもあります。
言葉えらびは慎重にしたいもの。
読んでくださる方へのギフトですから♡
3、コツコツ・たんたんを繰り返す
「コツコツ」とは、定期的な発信
「たんたん」とは、いつも同じテンションです。
女性が一番!イッチバン!
苦手とするところです^^
発信記事には
書き手の、その時のテンションの高さとか
気持ちの波みたいなものが現れますよね。
調子のいい時・悪い時が
ハッキリ見えたり。
他者のテンションの高さや、気持ちの波に
フォーカスしたことがない方でも
無意識で受け取っているはず。
他者の投稿記事を読んでいたら
なんとなく疲れたりするのは
書き手の気持ちの波に
一緒に流されそうになっている = 受け取ってしまっているから。
女性は、体調や環境に
左右されやすいから
実際のところは仕方ないのですし
いつも同じテンションでは
いられない生き物ですけど
なのですけど!!
それを発信で見せてしまうと
正直、一緒にお仕事するの、コワイでしょ。
(辛口でゴメンナサイ!)
忙しくても、そうでなくても
たんたんとコンスタントな発信を
心がけたいと思っています。
そんなこと言っても
調子の悪い時もあるし
嫌なことだって起きるのよ!と
言われそうですが
そこは
・調子の悪い時もある=
カラダを本当の意味でいい状態に保つこと
・嫌なことだって起きる=
マインド(受け取り方を変える)
かなと思います。
自戒の念を込めて。
- 〜まとめ〜
- 1、起きた出来事より、そこから何を感じたかを伝える
- 2、美しい日本語を使う
- 3、コツコツ・たんたんを繰り返す
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