自分の〈当たり前〉の枠を外して、商品・価格・売り方を変える

〜 お知らせ 〜
9月9日に奉還町で、「ブランディング」とモノづくりについて
トークディスカッションで語ります

 

岡山市障害福祉課の取り組みで
障害者就労施設の商品ブラッシュアップ事業に
今年も関わらせていただきました。

商品をより良くして、売上UPを目指すわけですが

 

このプロジェクトにおいて、「難しかった点は?」と聞かれて
ふっと頭に浮かんだ言葉は〈意識改革〉でした。

 

福祉の世界には
福祉の〈当たり前〉があり

商品づくりも
価格設定も
売り方も
福祉の業界の〈当たり前〉
枠の中で決められます。

 

って、ちょっとそれ、おかしいですよね。
だって、お買い求めになる方は
福祉の業界の方とは限らないのに。

人は自分の〈当たり前〉の
中で生きていますから
その枠を外すことが
とっても難しい!

私自身もそうでしたし、今でもそうです。

〈当たり前〉の枠を外す
方法があるとしたら、
〈当たり前〉の外にいる人と
会話してみることかなって。

つまり
 同じ業種、同じ職場
 同じ価値観の人とだけ
 繋がっていては
 〈当たり前〉の枠は
 外すことができないってこと。

 

この度の案件は
たくさん、たーっくさん
お話しする時間をとりました。

何度も何度も
同じ会話をして
やっと少しずつ
〈当たり前〉の枠が
外れていきます。

そして
単価 を上げて
売り方 を変えて
見せ方 をぐるんっと
変えました。
そんなお話しも、イベントの中で
できたらいいなと思っています♪

 

岡山創業者サロン(岡山県産業振興財団主催)と
OKAYAMA IDO!(岡山村田製作所主催)のコラボイベントです。
「ブランディング」「デザイン」から考える「モノづくり」
◎9月9日(土)16時〜16時30分
◎奉還町商店街  OKAYAMA IDO!(岡山市北区奉還町3-13-6)
デザイナー3名でディスカッションします。
・高橋京恵 氏
・安藤一生 氏
・溝端マリ

近くにお越しの際は、お立ち寄りくださいませ。

ブランディングは、すべてのビジネスに必要です^^

 

私にとって、一番大きな〈当たり前〉の枠とは
デザイナーは「デザインしないとお金をいただけない」という〈当たり前〉でした!

師匠のアドバイスで、
その〈当たり前〉が、ぐるんっと180度ひっくり返り
おかげで、デザインしていた時より
大きな価値を生み出している、と実感しています。

 

あなたがまだ気づいていない〈当たり前〉とは何でしょう?
その枠、外してみませんか^^

こちらのメール講座も、自分を知るきっかけになると思います。
ご登録はお気軽に^^

「私らしいビジネスをつくる7つのヒント」

 

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