あなたの魅力を伝え説得力を高める、良質な「お客様の声」を集める秘密

メッセージカード

こんにちは!溝端マリです。今日は、サービスへのお申込みを増やしたい!説得力を高めたい!と思っている起業家や事業主様へ、告知文や商品の紹介ページ(LP)などで、説得力を高めるために必要なのに、意外と見落とされている重要な要素についてお届けします。

本題に入る前に、、、今日のテーマと関連しているので、「ブランディング単発セッション」にお越しくださった方の「お声」をご紹介させてくださいね。

マリさん
先日はありがとうございました。

時間を間違え遅れての
スタートになったにもかかわらず、
丁寧にご対応いただき感謝しています。

貴重なお時間を
本当に申し訳ありませんでした。

ショップを立ち上げてみたものの
この先どうしたら良いのか、

どのように集客・宣伝を
進めて行けばいいのか右も左もわからず、
また先に進む自信もない状況でしたが、

目標・目的を細かく定めることの大切さと
その為に何をするべきか逆算して考える
必要性を学ぶことができました。

まだ自分の中でゆっくり考える
時間を持てていませんが、

頭の中のごちゃごちゃしたものを、
ぼんやりとですが一つに
まとめることができるように感じています。

きちんと整理して、
前に進むことができそうです。
思い切ってセッションを受けて良かったです。

マリさんのお人柄にも触れることができ、
有意義な時間を過ごすことができました。

ありがとうございました!
(N様)

(こちらこそありがとうございました!)上記は、「ブランディング単発セッション」のお声です。

カフェのテーブルでPCを広げている

告知文などで意外と見落とされている、重要な要素

それで本題です。

サービスへのお申込みを増やしたいと思う時、

  • フォロワーや読者を増やしたり
  • サービスの紹介ページ(LP)を工夫したり
  • 募集のための発信スケジュールを確認したり

などをして、信用・信頼を積み上げることを、日々していらっしゃると思います。

私がお届けしている継続サービスには回数無制限のメールフォローが付いていて、その中で、告知文やメルマガ記事、プレゼン資料などにフィードバックしているのですが、重要なのに意外と見落とされているなと感じる要素があるんです。

その見落とされている要素が何かというと、、、「お客様の声」です。「お客様の声」とは、あなたのサービスを受けたお客様のご感想のことですね。

業界のベテランで知名度があれば「お客様の声」はなくても大丈夫かもしれませんが、そうではない場合、やはり「お客様の声」があるのと無いのでは説得力が全く違います。

なにより、HPやブログにずらりと並んだ「お客様の声」は圧巻。「お客様の声」が新しいお客様を呼ぶ、というわけです。

起業のスタートアップの方には、とにかく「お客様の声」をたくさん集めるといいですよ、とお伝えすることがあります。

そうではなく、すでにHPやブログに「お客様の声」を掲載していらっしゃるなら、いま一度、確認してみてください。

  • どんな印象を与えているか
  • どんな関わり方に見えているか

さらに、

  • 価格以上の価値が伝わっているか

などです。価格以上、の視点は重要ですね。

ご本人がサービスの良さを語る以上に、第三者のお声は説得力バツグン。なので、ぜひお客様のいいお声を集めましょう。

「お客様の声」は、未来のお客様に、あなたの魅力を伝え説得力を高める言葉です。

クライアントさんから届いたメッセージ付プレゼント

↑「お客様の声」とは違うけど、クライアントさんからメッセージと共に宅配便で届いたプレゼント♪

そうは言われても、いいお声がなかなか集まらない・・

「お客様の声が必要なのは理解しています。でも、いいお声が少ないんです」とか、「告知文で使えそうなお客様のお声がなかなか集まりません」と言われることがあります。あなたはいかがですか?

お客様のいいお声を集めるために、ぜひ、言葉にして書き出してみてほしい「問い」があるんです。

その問いは、「お客様からどんなお声をもらいたいですか?」です。

これ、考えたことありますか?「お客様からどんなお声をもらいたいか?」を提供側が日頃から意識しておくのです。

例えば、あなたが語学の講師だったとしますね、、、

「苦手だった発音を◎ヶ月で克服して、準1級に合格できました」とか、「宿題のワークに取り組んだことで学びが習慣化されて、スキルが一気に身につきました」とか、「コミュニケーションの不安がなくなって外国人との交渉がスムーズになりました」といった、具体的な結果や成果のお声が欲しいとしたら…?

そういった結果にしっかりフォーカスした関わり方をする必要性があることが見えてきますよね!

さらに、「落ち込んで前に進めない時にこちらの話しを聞いてもらったり、先生の失敗談を話してもらえたことで、また頑張ろうと思えました」とか、

「ビジネスに対する姿勢、お客様への思いや気遣い、自分と向き合うこと、自分自身を大切にしていくことなど、ビジネスを続けていくうえでの「考え方」「あり方」について、一緒に歩んで下さった期間に受け取ったものの大きさを感じています」と言う「お客様の声」が欲しいとしたら…

それが叶う関わり方をする必要性があることが見えてきます。あ、最後のお声は私がクライアントさんからいただいたお声です。笑(私は語学講師ではないけど。)

お気づきだと思いますが、「お客様の声」の深さには関わり方の深さも見えてきますよね。

クライアントさんから届いた手紙↑クライアントさんから届いたお手紙は宝物です♪

さいごに。

どんな「お客様の声」なら良いのか?といったお話しをしたいのではないんです。そうではなく、私たちは、こちらの関わり方次第で欲しい「お客様の声」をいただくことができると言うこと。

それはもちろん、一字一句そのまま、と言う意味ではないし、ましてや、こちらの思い通りにお客様に書いてもらう、という意味でもありません。逆に、厳しいご意見をいただくことだってあるかもしれません。でも、そこに向き合えばサービス改善に活かせるはずです。

お客様のいいお声が集まらないんです、と言われることがありますが、そもそも、「どんなお客様の声をいただきたいのか?」を言葉にしておくことで、「そのためにどんな関わり方をするのか?」提供側のやるべきことが見えてきますから、それを日々やっていきましょう。

 

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溝端マリ

 

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