その感覚やセンス、未来やビジョンを遠ざけていませんか?

福山県立美術館の中庭こんにちは!溝端マリです。ブランディングをテーマに、起業家や事業主様の世界観づくり・ファンづくりをサポートしています。

今日の記事、メルマガでお届けしたら「ドキッとしました!」「自分が守ろうとしてきたものは、つまらないプライドだったと気づきました!」とお返事が届いたので、ブログ記事にすることにしました。

 

本題の前にご紹介させてください。4月からワードプレス立ち上げのサポートをさせていただいている、婚活コンサルさんから今日メッセージが届きました♪↓

最近毎日1名ずつですがメルマガ読者が増えています(関係者の方以外で♪)これもHPを整えたお陰です!!本当に感謝です!!

アフターコロナで婚活市場は加速すると思うので、いいタイミングで準備が整い始めて、このタイミングでマリさんに依頼して良かったと思っています!!

会社を2社経営しながら、婚活事業も立ち上げ、毎晩8人分のご飯を作るという、びっくりなスーパーウーマンです。

初回セッションから、ちょうど1ヶ月半でここまでできるの!?とサポートしている私も驚きです・笑。ぜひ、サイトをご覧になってみてください^^。HPは育てるものなのでまだまだ進化しますよ!▶︎https://maruco.co.jp/

HP公開からまだ半月なのにメルマガ読者さんが増えているのは、通常の2倍以上のスピード感でサイト構築されている点はもちろん、未来のお客様が集まる流れをコツコツ作っていらっしゃるからです。

 

さて、今日の本題です。あなたがすでに起業していても、起業準備中だったとしても、叶えたいことやビジョンがあって今の活動をしていらっしゃるのだと思うんですね。

あの人と同じタイミングで起業したのに、気づけばうんと差が開いている・・・。もしかしたらそんな状況も、経験済みかもしれません。人それぞれに積み上げてきたものが違いますし、目標が違いますから、スピードの早い遅いはあって当然です。

今日は、叶えたいことやビジョンがあるのに、進みが悪いなと感じている起業家や事業主さんへ。

特に、自分の感覚やセンスに自信があって、コツコツ取り組む職人気質な方に多い傾向と、ステップアップするために、ぜひお試しいただきたいことを書きますね。

 

方向性やビジョンはあるのに進みが悪い、その理由。

方向性やビジョンはあって、自分では早く進みたい!と思っているのに、進みが悪いなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。進みが悪い、とはどういうことかというと例えば、、、

  • コンセプトがなかなか決まらない
  • ブログが立ち上がらない
  • ブログを立ち上げたのに、ビジュアルが整わない
  • 商品がカタチにならない
  • 商品はできたけど募集できない

などなど。起業ってやることがたくさんあるので、書き出したらキリがありませんね^^;

もしかしたら、「あの人はもう売上が立っているのに、自分はまだこれだけしか進んでいない!」と思うことだってあるかもしれません。

自分では早く進めたい!と思っているのに、進みが悪いなと思う人の共通することがあります。それは、「こだわりが強い」ということ。

ペンを持つ手元

進みが悪いなと感じた時に、オススメしたいこと。

自分はなぜ進みが悪いんだろう?もっと早く進みたいのに!って思われたらぜひ、お試しいただきたいことがあるんです。

もし、なぜ自分は進みが悪いんだろう?って思われたら、、、いまの自分のこだわり、一度手放してみるのをオススメします。こだわりを捨てる、の意味ではないですよ。一度、手放してみるんです。

私のところに、ご相談にお越しになる方に多い傾向を書くと・・

  • 過去の経験からある程度、自分の感覚やセンスに自信があって
  • コツコツ取り組む職人気質で
  • 専門分野においては、譲れないものもちゃんとあって
  • 自分の考えに一本筋が通ったものがある。

あなたがもし、うんうんと頷かれたなら・・・私と似ていますね・笑。ぜひ、このまま読み進めてください。

先生やコンサルタントや、特定の分野の専門家から、アドバイスをいただくことがあると思います。例えば、ブログのアドバイスでいうと、、、

  • ブログのヘッダーは、こんな画像がいいかもしれませんよ
  • トップページは、こんな構成にするといいですよ
  • こんな魅せ方のほうが、ご自身の良さが引き立ちますよ
  • いまのお話しをそのまま、発信すれば共感が集まりますよ
  • ブログ経由で、LINEよりメルマガに繋げた方がお客様層にあっていますよ

・・・というお話しをすることがあります。

もちろんそれを採用する・しないは、本人が判断すべきことですが、もったいないなと思うのは、自分の感覚やセンスとちょっとズレているときに、最初からスルーしてしまう、ということです。

東京駅の駅舎

なぜスルーしてしまうの?

自分の感覚やセンスと合わないとき、

  • 「そうは言われても・・」
  • 「私はこれを優先して伝えたい・・」
  • 「そこだけは変えたくないんだけど・・」
  • 「それをしたら世界観が崩れそう・・」

と受け入れない反応をしてしまう。あるあるですね。厄介なのは、それが意識的ではなく、いつも無意識レベルでスルーしてしまうんです。決して悪気はないはずなんです。

自分がコンサルを受けるときに気づくのですが、やりたくないこと・苦手なこと・面倒なこと・当たり前にできること・心が否定したいこと、ぜんぶ無意識でスルーしてしまいがち。私もかなりこだわりが強いので、こうやって書きながらも相当耳が痛いです。

繰り返しますが、こだわりを持つことは決して悪いことだとは思っていません。自分が大切にしたいこと、譲れないことって必ずあるはずです。それはぜひ大切になさってくださいね。

 

でも、ここを忘れないでほしいなって思うんです。あなたが叶えたいことに突き進むとき、そのこだわりがハードルになっている可能性があるってこと、そこに気づいて欲しいのです。

だから、もらったアドバイスに対して、自分でハードルを置いてるなってもし気づけたら、ぜひ自分に質問してみてください。

質問は、「本当に叶えたいことは何ですか?」です。自分のこだわりは、ちっぽけだったなって気づけたら、進みがぐんと早くなるはずです。

 

叶えたいビジョンと、自分のこだわり、どちらを優先すべきでしょうか。ここはご自身でお決めになってくださいね。でも本来は、ビジョンは「目的」であり、こだわりは「手段」であるはずです。目的達成のための、手段であるはずなんです。

東京丸の内のショップが立ち並ぶ通り

さいごに。実験してほしいこと。

マインドだけで終わりそうなので、今日はひとつだけオススメしたいやり方を書きますね!自分がこの人からアドバイスをもらう!と決めたら、まずはやってみてください。

そして、実行する前に、テスト期間を決めましょう。

例えば、、、「ブログのトップ画像を、こんな風に変えるといい」と言われたけど、もし違和感を感じていたとしたら、一定期間テストして、数字と読者の反応を見て検証します。良い反応をが出ても自分の違和感が消えなかったら、元に戻せばいいんです。実行から検証までの流れをルーティーン化しましょう。

何が言いたいかというと、、、テストすらしないで、やらない選択をしてしまうのはあまりに勿体無いですよ、ということ。もらったアドバイスを期日を決めて、テストです。全て自分に言っています。苦笑

第三者のアドバイスなく一人でビジネスしていると、自分のこだわりにすら気づけません。

 

テストと検証を繰り返してきたら、私のこのブログ(ワードプレス)は、メルマガ読者さんを広告以外で月に数十名、呼んできてくれます。そのおかげで、あなたにもこうして声をお届けできています^^

 

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溝端マリ

神戸大丸の横を歩く溝端マリ

 

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あちこちで「サービスのオンライン化」が言われていますよね。サービスだけ「オンライン化」しても誰にも来てもらえないから、ホームページやブログの導線をきちんと整えて、必要な方へお届けできるスムーズな流れを作ってください。

 

 

 

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