デパートの集客に学ぶ、カンタンにお客様を集めてしまう魅せ方と、人の心理
先週は東京へ出かけて、一瞬で帰って来ました。
お天気は快晴で、恵まれていたのですが
急に空気が冷たくなった気がしますね。
厚手のコートを着た方もちらほらと。
あなたの地域はいかがでしょうか＾＾
あなたの地域はいかがでしょうか＾＾
銀座三越の食品フロアを歩いていたら
和菓子売場の一角に、全国の銘菓が集まる
［本和菓衆（ほんわかしゅう）］というコーナーがあり
賑わっていることに気がつきました。
よく見ると、すらりと
和服を着こなした男性が
一人・二人・・・六人くらい見えたので
実演イベントをしているのかと思ったら、、、
実演ではなく、接客販売をしていました。
想像してください、
すらりとした佇まいの和服姿の男性が
和菓子のこだわりを、個々に語っている様子を。
和服姿、というだけです。
それだけなのに！
それだけで！
他の和菓子売場とは
説得力が全く違います！
有名店かどうかは
正直なところ不明なのですが
（あまり聞いたことがない店名でした）
ビジュアル的に、人が賑わうのも納得です。
ちなみにその和服姿の男性陣は
全国の和菓子店の店主だそうです。
見せ方（魅せ方）を変えるだけで
人が集まりますよね。
商品パッケージの見せ方も
HPや、パンフレットの見せ方も
講座やレッスンの資料の見せ方も
変えれば、
お客様の反応が確実に変わります。
変えることで、
今までと違うお客様が
集まるようになることもあります。
ブランディングとしてとても大切。
でも、ファッションを変えるだけで
〈説得力が増す〉のですから
見せ方（魅せ方）って本当に大事！
そして人の心理って面白いですよね＾＾
その方のキャラクターや専門性に見合った
見せ方に変えるだけで
プロフェッショナルに見えてしまいます。
逆を言うと
プロフェッショナルなのに
見せ方で損をしている方も
多い気がします。
百貨店の食品売場で、和服を着た男性を見かけること
そういえばあまり多くありませんね。
女性は見かけるのに。
人がやっていないから、なおさら
目立つのかもしれませんね！
人がやっていない見せ方（魅せ方）
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