喜ばれる提案のヒント 〜新しい仕事のご依頼や案件に応える時の3つの視点〜

行政と、商工会から、プレゼンのご依頼が来ているのです。
どちらも事業主の方に向けての、セミナー講師の依頼です。

なのですが、ゼロから
資料を作らなければいけないご依頼は
負担が大きすぎる現状・・・
お断りするというより、ご提案させていただきました。

行政のほうは、
先方のご提案内容とは少し違う角度で
プレゼンの流れをご提案したら
とっても喜ばれました。

なぜ喜ばれたのか?
誰かのヒントになるかも、と思ったので、記載しますね。

 

いただいた仕事のご依頼や、案件に対して
提案するときのヒントになればいいなと。
ご依頼・ご相談、収入になる・ならないは関係なく
同じ視点だと思います^^

 

相手の目的を理解する

先方の目的を、こちら側がきちんと理解した上で
関わる人、みんなにより良い方法を考えました。

今回の場合、目的は私がプレゼンすること、ではなく

参加者(事業主)の方々が理解し
前向きに事業に取り組んでもらうこと、
収益アップのヒントを得て帰ること、でした。

目的を理解して、先方(行政)の〈目的達成のために〉
私が自分の得意なことを生かして
協力できることを提案しました。

参加者のおおよそ人数を聞いて
どういう形式だったら理解が深まるか、考えました。

 

このところ、自分の心の声にじっくり意味を傾けていると
・私は何が好きで、何が得意か?
・何が苦手で、どうしたら楽しく取り組めるか?
が、わかってきたので自分が楽しく取り組めて
尚且つ、負担を減らす方法。

まとめますと・・・

  • 先方(行政)の〈目的達成のために〉より良い方法と
  • 参加者の方々を楽しく巻き込み、理解を深めてもらう方法

そして

  • わたし自身も楽しく取り組める方法を

組み合わせて提案しました。

「売り手良し・買い手良し・世間良し」の
〈三方良し〉みたいなイメージです。

 

プレゼンの内容は変わらないのに
先方(行政)からは喜ばれる上に
こちらは、ぐーーんと負担が減りました。
それにワクワクします♪

もちろん、いつでも提案が通るわけではなく
行政の類は、流れやタイムスケジュールなど
型が決まっているケースも多いです。

でも、関わるすべての人が楽しくて、ワクワクする
そんな環境づくりが、できたらいいなと思っています。

自分らしいビジネスをする時に
自分にとって心地よいこと、もとても大切だと思っています。

その前に、自分にとって心地よい状態を知っておくこと、がとても大切。

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自分らしくビジネスをするヒントになると思います。
ぜひ、ご登録ください^^

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