〈働き方をつくりだす人〉を増やしたい、本当の理由  

地元の木材を使った優しい家づくりを得意とする設計事務所。

 

ここに毎日出社している生後4ヶ月のベビちゃんがいます。
ずっとニコニコしていて、とっても優秀な女の子。

隣で終始にこにこ顔でいられたら、こちらまでも笑ってしまう
彼女は、場を和ませてくれる天才ね!

ママは、社長業と設計士のお仕事で忙しいから
「好きなだけ仕事して〜」と隣で言ってるんですって。

そのママ社長と、働き方談義。

スタッフさんにも、子供ができたら連れてきてOK

自宅で子供をみながら 働くのもいい

自宅で仕事するなら、お客様にも自宅に来ていただこう

事務所って本当に必要なの?

働き方は自由に創れるはず!

そんな話しをしていたら

ベビちゃんが大人になる頃には
自由な働き方しかない気がしてきました。

ベビちゃんにも、これから大人になる人にも
いま、働くことがあまり楽しく感じない人にも
〈働く〉ことは楽しいことだと、感じてくれたらいいな。

 

〈働くこと〉の意味

昨年4月からブランディングを講座でお届けしてきましたが
働き方を創りだす人が増えたらいいなと思い、活動しています。

私が子供の頃は、好きなことが仕事になるなんて
選ばれたほんの一部の人にしか
叶わないことなんだと、思っていました。

ひとつに親の教育もあるのでしょうけど
大人になるって、ツマラナイことなんだなって。

学生時代にデザインを学びながらも
時代は就職氷河期、まっただ中。

地元・神戸は震災の影響もあって
街の流通はピタリと止まったまま。

デザイン業界に就職できる人なんて
本当の本当にごくわずか。

将来がなんとなく、、、いえ、かなり!ツマラナイなって。

でも、いざ飛び込んでみたら
自分で自分の道を切り開くことは可能でしたし

周りで起こることは、自分の〈受け取り方次第〉
未来は明るくなるのだなって感じました。


30年、40年前と比べれば
今は本当に働き方の自由度が増したと思っています。

個人が活躍できる時代になったことは事実で
インターネットの影響は本当に大きいですね。
逆に、情報はあふれていて、何をどう選んでいいのかわからず
私らしいビジネスってなんだろう?とモヤモヤすることも。

 

働き方をつくりだしていきませんか。

 
 
こちらのメール講座も、自分らしいビジネスと
その働き方を見つめなおすきっかけになると思います。
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