大切なものに積極的に関わっていくために、〈手放す〉このと意味


ニュースレターから反響があった記事をこちらでお届けしています。

こんにちは!
溝端マリです。

 

月曜日にお届けしたニュースレターには
いくつもお返事が返ってきました。

 

まだご覧になっていない方は
こちらからどうぞ
▼~自分基準をつくる~
自分にとって〈大切なものは何か〉を知る3つの方法
https://mizobatamari.com/branding-56/

 

いただいたお返事の中から、シェアしたいなと
思ったものがありましたのでお届けしますね^^

まだご覧になっていない方は
上記リンクから先にご覧下さいね。

 

ーーここからーー

マリさん、こんにちは。
自分にとって大切なもの、
うーん、ココロに響きますね。
私のありがちパターンとしては
あれもこれもに手を出してしまい
結局何が本当に大事なの?と
感じてしまう毎日です。

最近、少し落ち着いているので
自分と向き合う時間ができています。
自分にとって大切なもの、
この機会に書き出してみたいと思います。

そして、「3、いつもと違う環境に身を置いてみる」
まさに◯◯◯が私にとって
たくさんの気づきがある場です。
日常の中で接することのないような
方々に出会えていて。
もうすぐ春ですね。
気持ちが上がっていく季節に
アウトプット進めていきたいと思います。

ーーここまでーー

 

ご返信をありがとうございます!

>あれもこれもに手を出してしまう
うんうん、
あれもこれも手に入れたいですよね。

でも、、あれもこれも抱えてしまうと
結局どれも積極的に向き合えませんよね。
手に入れる前に、〈手放す〉ことが
大事かもしれません。

というお話を、
わたしが主催するフォトレッスンで明日開催する
オンライン勉強会の打合せで
仲間の方々とお話ししていたところです。

 

わたし自身、自分の進みが悪いなと
思った時にすることは
どうやって時間を工面するか、ではなく

なにを〈手放すか〉を決める、です。

 

 

年々、大切なものが増えていきますよね
やりたいことも
叶えたいことも
頑張って購入したものとか
大切な人だって、そうです。
あなたはいかがですか^^

 

これって一見、とっても幸せなこと。
幸せなことなんだけど
結局 どれも中途半端で
積極的に関われていない場合があります。

 

目の前に美味しいお料理が出されたのに
味あわずにいただくようなもの・・
ちょっと、もったいないですよね^^

私は夫と食事に出かけると
好んでカウンター席に座るんですね。
作り手の方のスマートな動きを眺めたり
食べ方のコツを聞いたりして
できれば、うんと美味しく
いただきたいなと思っています。

 

でもこうしてアウトプット(言語化)
してくださったということは
気になっていたことの一部が
整理されたのではないかなと思います。

 

 

何をどう選択していくかも、とても大事。
そして選択したものに〈受け身〉ではなく
積極的に関わっていくことが大切。

仕事も、学びも、遊びも、人間関係も
積極的に関わっていくこと。

 

ですが、積極的に関わっていこうと思ったら
時間がないとか、余裕がないとか
言ってしまうんですね、私がそうでした。
(今も時々言ってます)

 

せっかく
手に入れたもの
関わったもの、に対して
受け身で接していると

その半分ですら
恩恵にあずかれていないってこと。

お料理も味わえていない
学びも自分のものになっていかない
人間関係も深くならない
それじゃぁ、もったいないなって。

 

とりあえず、好きだから
とりあえず、誘われたから
とりあえず、お得だったから
とりあえず、もらったから
とりあえず・・

とりあえず、で関わったものが
たくさん溜まっていくと
自分の思考は
とりあえずのものでぎゅうぎゅうに!

 

そして大切なことに意識を
向けられなくなってしまいます。

 

それなら
積極的に関われないもの
抱えきれないものは、
感謝をもって
手放していきたいなと思っています。

 

それは
本当に大切なことに
意識を向けていくためにも

自分と、自分の大切な人を
大切にするためにも

人生を豊かに、味わい尽くすためにも。

 

あなたが大切なものを
うーんと大切にできますように^^

 

 

ところで冒頭で
「フォトレッスンで明日開催する
オンライン勉強会の打合せで
仲間の方々とお話しした」と書きました。

写真を通して
伝えたいことを伝えるためには
大切なことを見定めて
他は〈手放す〉ことが必要になってきます。

例えば、無駄なものを画面から省いたり
そこにフォーカスさせない、
などがそうです。

 

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