なんだか素敵だな♪と、ブログからファンになる発信の共通点 

東京・丸の内こんにちは!溝端マリです。ブランディングで、事業主様の世界観づくり・ファンづくりをサポートしています。
蜷川実花さん写真展会場岡山駅西口で開催されている、蜷川実花さんの写真展を観に。いつもの蜷川ワールドだと思っていたら、後半のスナップ写真が特に良くて、あるひとつのコーナーで胸に迫るものがあり堪えきれなくなってしまいました。

ネタバレになるのでそれ以上は控えますが、タイミングが合えばもう一度観に行こうかな♪
写真展を見る溝端マリ

撮りましょうかと言っていただいたけど、ピントの合わせ方はわからなかったかも^^;

お先にこちら、気になる方はお早めに!

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ブランディングと写真の活かし方
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  • 自分だけのブランディングを 築くために必要なこと
  • 世界観をつくるメッセージを 展開する7つの質問
  • 理想のお客様が集まる写真とは?

上記3つの内容を中心に進めます。少人数のため、気になる方はお早めに。

オフィスでPCを広げている
午後からクライアントさんと オフィスを出ると、雪がふわふわ舞っていました。 初雪じゃないかな。

午前のクライアントさんはワードプレスを立ち上げの途中、午後のクライアントさんは、ワードプレスを立ち上げたばかり。お二人とも、表現する言葉やキーワードを引き出したり、ビジュアルでどう表現していくか、などをお話をしました。

クライアントさんから、「写真が本当に大事だなあと、今になって実感しています」と言われたのです。写真が占める割合が多いとき、写真が美しいとホームページ全体が美しく見えますよね。逆も然り。

 

ワードプレスに限らずアメブロなどブログを活用している方からも、写真についてご相談いただくことがあります。

  • 「掲載できる写真がなくて困っているんです」
  • 「日々のブログで使う自分が撮った写真が、いまいち残念な感じなんです」
  • 「カメラマンに撮ってもらった写真はいいけど、自分が撮った写真とのクオリティに差がありすぎて・・・」

などです。

日頃から写真のストックを用意しておくといいですよ!とお伝えするのですけど、、、そもそもどんな写真をストックしておけばいいのかがわからないとおっしゃる方も多いです。

今日は、起業家や事業主さんがいますぐ活用できる、「なんだか素敵だな」とファンになる発信と写真の共通点を書きますね。

ホテルモントレ神戸の中庭

センスや世界観が伝わる、写真を活用するメリット

「この人の世界観、なんだか素敵だな」と感じさせる写真には、必ず共通点があります。

わたし自身、写真歴27年になりました。10代のころは、写真コンペで入賞させるために、徹底的に過去の入賞作品を研究したり、審査員の先生の好みを分析したり。20代は作品撮影(アート)をして個展やグループ展をしていました。

こういうことを繰り返していると、写真もいくらか上達するのかもしれませんが、それより何より、、、人の写真が読めるようになります。「写真を読む」とは、撮った人が何を思って撮っているのかわかるようになる、というと伝わるでしょうか。(なんでも見えるわけではありません。笑)

 

ブログやSNSをなんとなく眺めるとき、「この人の世界観、なんだか素敵だな」と感じること、ありますよね!いつも優しい空気感が漂っているとか、お会いしたことはなくても楽しいお人柄を感じるとか、独特のセンスの良さを感じるとか、統一感みたいなものを感じるとった感じ。なんだか好きな雰囲気だなって感じる投稿です。

そのとき、「いつも優しい空気感が漂っている写真」を発信する人は、きっとご本人も優しいお人柄なんだろうなって、想像していませんか。「いつも賑やかな写真」を発信する人は、きっとご本人も楽しい方なんだろうなって。

写真から感じられるセンスとか世界観と言ったものを、読者はあなたのお人柄と重ね合わせて見てしまうんです。それなら、まずは感覚的なものでいいので、「なんだか素敵だな」と思ってもらえるような発信を目指しませんか。

夕暮れ時の東京丸の内

なんだか素敵だな♪と感じさせる写真の共通点

そんな「この人の世界観、なんだか素敵だな」と感じさせる写真には、共通点があります。

それは、「誰に・何を伝えたいか」が明確である、ということです。

実際にそれを強く意識しているの?と聞かれると、そうではないケースも多くあるはずです。でもセンスのいい人は、ここを感覚的に掴んで無意識レベルでやっています。

 

ちょっと想像してみてくださいね。例えば、レストランのテーブル席で華やかに盛り付けられたお料理が運ばれてきたとき、思わず写真を撮りたい!となりますよね。

この時、「お料理の彩りの美しさを伝えたい」と思って撮るのと、「お料理とセンスのいいテーブルコーディネートを伝えたい」と思って撮るのでは、全く違う写真になります。さらに、「華やかに盛り付けられたお料理を、家族と囲んでいる楽しい様子を伝えたい」では、もっと違う写真になります。

だから、「誰に・何を伝えたいか」なんです。ここを意識して撮りましょう。これが短い一文で伝えられるほど、あなたの写真は、伝わる写真になります。

そんなお話しも、ワークショップで具体例をあげながらお伝えしたいので、ぜひお越しください♪気になる方はお早めに!

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さいごに。

あなたの写真から感じられるセンスとか世界観と言ったものを、読者はあなたのお人柄と重ね合わせて見ています。それなら、自分らしい世界観を表現していきませんか。「誰に・何を伝えたいか」を意識して写真を撮りましょう。

ブランディングにおいて大切なことは一貫性です。一貫性を持って写真で伝え続けるために、メッセージを展開して、写真で表現していきます。ここについては、長くなりましたので後日書きますね。

溝端マリ
神戸大丸の横を歩く溝端マリ

 

 

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