商品ページを要チェック!ブログ読者を引き込むビジュアル写真3つのヒント
こんにちは!溝端マリです。
ブランディングとデザインで、事業主様の世界観づくり・ファンづくりをサポートしています。
先日、ブランディング講座を受講中のクライアントさんから「写真がイマイチだとこの人に頼むのはちょっと、、って躊躇しますよね!」と言われたんです。一瞬、ドキッとしたわたし。。。笑
たしかに、わたし自身はその通りで、ブログやSNSの写真に違和感を感じると、頼りたいとか、お任せしたいとか思えないところがあるんですけど、、
そっかー、わたしの所にお越しの方は、同じような種類の方がお越しなんだなー、と思うと、当然といえば当然ですよね。笑
写真やビジュアルの話をすると、わたしにはそういうセンスがなくて~、とおっしゃる方もいらっしゃいますが、ちょっとしたコツを掴めばそれなりにいい感じに見えます^^
ざっくりした表現ですが、要は、全体のバランスなので、一ヶ所だけが綺麗にまとまっていても、全体のバランスが取れていないと、それはアンバランスで良いものには見えない、というのがデザインの理論かと思います。
さて、わたしが提供しているブランディング講座〈プライベート受講〉には、無制限のメール相談がついていて、日々、いろいろなご質問やご相談をいただきます。
最近なら
- プロフィールの印象にズレがないか見てください。
- 新しい価格設定にご意見ください!
- 広告を添削してください!
- 商品ページを書いてみました!ご意見ください。
などもメールいただきます。
春だから、いろいろスタートされるのですね!^^
このところ、お急ぎの案件も多いので、かなりの時間、PCに向かっている気がしますが、クライアントさんのクオリティが上がっているのを見て、、、じーーーんと、ひとり感動しています。笑
ところで、商品ページや、お申込みのページ、いわゆるランディングページ(LP)は、全体のバランスを取る=統一感を意識するだけで、読者を引き込むことが可能になります。
あ、もちろんブログでも同じことですね!
15年間、企業の中で広告物を制作し、読者を引き込む、伝え方や魅せ方を、日々 模索・研究してきました。
今日は、ひとり起業家や事業主さんのための、商品ページ(LP)にもオススメ!
「プロでなくてもカンタンにできて、読者を引き込むビジュアル3つのヒント」をお届けしますね^^
繰り返しになりますが、商品ページや、お申込みのページ、いわゆるランディングページ(LP)のページ全体のビジュアルの印象は揃えておきましょう。
揃っていないと、読者の心が、すーーーっと離れていくからです。。。
当然ですが、離れてしまうとお申込みに至ることはありませんね^^;
では、「プロでなくてもカンタンにできて、読者を引き込むビジュアルの3つのヒント」です。
1、商品ページ(LP)で使われる写真は、同じ人が撮った写真を使う。
商品ページ(LP)で使われる写真は、できるだけ
- ご自身で撮った写真 か
- ひとりのカメラマンが撮った写真
を使いましょう!
撮った人が同じなら、それだけで写真に統一感が出るからですね^^
でも!
・写真が上手に撮れない
・すぐに用意できない
などの理由で、フリーの素材集などの写真を使う場合もあるかもしれません。
フリーの写真を使う場合、それぞれの写真の〈明るさ〉と〈彩度〉だけでも揃えるようにすると、写真のバラバラ感がぐっとマシになり、まとまりがでます。
2、カラー(色)は、多くても3色までに。
タイトルや見出しなどの文字のカラー(色)や、囲みなどの装飾に使うカラーは、多くても3色までに厳選しましょう。
たくさんの色を使う、いわゆるマルチカラーはデザイン的にもかなり簡易度が高いので、デザイン上級者向きです。なので2色か、3色程度がオススメ^^
商品ページ(LP)のデザインや見栄えを整える前に、カラーを先に決めておくと迷いが少なくなります。
3、最後のメッセージに、顔がわかる写真を。
あなたの商品ページ(LP)、ページ最後に、あなたから読者の方へのメッセージを添えていますか。
そして、その締めくくりに読者の背中を押すメッセージを添える場合には、ぜひ、あなたのお顔がわかる写真が一緒にあるといいですね^^
さらに、そのあなたの写真、カメラ目線の方がメッセージ性は強くなります!
例えば、「あなたのお越しをお待ちしています!」と書いて、さらにカメラ目線の写真があると、読者はあなたからダイレクトに言われているような気がします。
それだけで距離感がぐんっと近くなりますよ^^
メッセージ性の強さは、あなたと読者の関わり方や、お申込み後に築いていく関係性にもよるので、とにかく強ければいい!というものでもありませんので、ぜひバランスをみてください。
まとめ
「プロでなくてもカンタンにできて、読者を引き込むビジュアルの3つのヒント」を記載しました。
- 商品ページ(LP)で使われる写真は、同じ人が撮った写真を使う。
- カラー(色)は、多くても3色までに。
- 最後のメッセージに、顔がわかる写真を。
さて、こちらは桜がまだ残っていますが、あなたは新しいことをスタートされますか?^^
商品ページ(LP)に限らず、写真やビジュアルを効果的に活用して、理想のお客様との出会いが増えますように。
溝端マリ
写真を発信に生かしたい!と思われたら
こちらのブログ記事もご覧ください^^
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